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唾液腺炎⑦ (Y大学病院受診)

Y大学病院は、家から電車で2時間かかる。
乗り継ぎ3回、とっても遠くてうんざりしたけど、海辺に立つ建物で、ちょっとした気晴らしにはなった。
駅を降りると、改札と病院入口が直結しており、迷わず入れる。


ホームページにアクセスしてから初診まで2日。
スピード展開だ。


唾液腺炎だから水も飲めなくて、当然ブクブクも痛くて出来ないものだから、
歯磨きをしてきていなかったのを思い出した。
絶対口の中を診るに決まっているよね?!と、慌ててコンビニで歯ブラシ購入。


受付→受診までは比較的スムーズだった。
ただ、とにかく名前の確認が激しく感じたのが印象的だった。
何度も何度も名前を言わされるのだ。
舌が痛くて話せない身にはちょっと苦痛。呂律の回らない舌で何度も名乗る。


I 先生は、想像していたより普通の先生だった。
メールでの対応に「神」を感じていただけに、神様って案外見た目は普通なのかと思ってみたりする。
でも、病状や手術の説明はとてもわかりやすかった。

診察も普通にサクサク進み、口の中と顎の両方から石を触ってもらった。
「この辺に石がありそうだなあ」とコメントあり。
確かに、その辺を押すと、痛みがピリッと走る。


とりあえずCTで確認。
唾液腺管内・親知らずの少し手前あたりに、腺管の形に沿うように10mmの石。
ただし、内視鏡手術では、奥行きは問題にならないとのこと。
私の場合、石が円柱のようになっていて、円柱の底面が直径6mmと大きめなので、内視鏡手術の対象にはならないそうだ。


で、どうするかというと、大きい手前の石は、口内法で取り出す。
その穴から内視鏡を入れ、奥(腺管移行部)の小さな石を取り出す。


でも、他の病院なら、顎下腺摘出するはずだった。
それが、ここなら顎下腺を残せる。
I先生も、この状態で顎下腺を取っちゃうのはもったいないよ、とのお言葉。


手術予定がたくさん入っているため、最速で5月とのこと。
5月11日(水)に予約を入れてもらった。
手術予定時間は40分。


ビビる私に、
「親知らず抜くより楽だよ」
「今(=顎下腺炎)の方がよっぽどキツいよ」
と言ってもらって、少し安心した。


とりあえず、術前検査として、血液検査・心電図・胸部レントゲンをした。
次に来るときは、入院するときだ。
2泊3日、全身麻酔、内視鏡下右顎下唾石摘出術。


唾液腺炎の相談したら、クラビットとロキソニンとムコスタを出してくれた。
てっきりマクロライド系とか来るものだと思っていたので、クラビットっていう選択が意外だったけど、
近所の耳鼻科(メイアクト処方)に「ほら見ろ!メイアクトじゃ足りないじゃん!」と心の中で毒づいてみる。
おまけに、I先生は、ロキソニンもしっかりくれたし、ムコスタも出してくれた。
これだけでも、患者的には「神さま、解ってルウ!話が早い」って気持ちにさせられる。
一つ一つの薬は普通でも、患者心が解る人の対応は違うもんだ。


帰り道、名前の確認がしつこいほど行われていたことを思い出していたら、
そう言えば、Y病院は昔、大きな患者取り違え事件を起こしていたことを思い出した。


唾石を取ろうとして麻酔にかかって、
目覚めたら乳房がなくなっていたらイヤだなあ(←乳癌患者さんとの取り違え)
なんて妄想していたら不安が増して、この日は1日ネットで情報収集していた。

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